
社員インタビュー
Arsagaブログ
アルサーガパートナーズのDesign Div.は、お客様が、ITを通してつくりあげたい世界を実現するためのUX/UIを提供するチームです。そのために、成果物はもとより、関わる全ての人との接点を大切に行動します。そして、一人ひとりの好奇心や感性、デザインと向き合う姿勢を尊重し、デザイナーとして成長できる環境を整備しています。
目次
アルサーガパートナーズのDesign divisionには、東京と熊本を合わせ約20名のメンバーが在籍しています。主な業務は、toC、およびtoB向けのITサービス、Webサービス、Webサイトのブランディング設計、制作です。ディレクターおよびエンジニアと連携し、デザインの力で、お客様の作りたい世界観を見える化します。また、ITシステム/サービスと紐づく紙媒体、サイネージ動画も私たちの提供範囲です。ここでは、東京本社のデザインチームについて紹介します。
(私たちの好奇心の一部)
個々の好奇心に基づいてスキルや知見を高めることと、コミュニケーションを大事にチームを運営しています。私たちにとって最も身近なコミュニケーションの相手は、Design Div.のメンバーと、フロントエンドを中心としたエンジニアリング部門です。デザインはプロダクトの一部であり、エンジニアリングと組み合わせて提供してこそ、良い顧客体験を提供できると考えています。
良い顧客体験の提供はチームワークから生まれ、チームワークを高めるためには、まずはデザイナーの一人ひとりが関係者との接点をより良いものにすることが必要です。その積み重ねの結果、クライアントの課題にお客さまと同じ熱量で向き合うことができます。ご提案時に、「こういうデザインが欲しかったんですよ!」と言っていただけたときが、私たちにとって何よりの喜びです。
私たちと一緒に、質の高いコミュニケーションを目指しながらお客様や関係者にデザインを提供できる環境を作っていきませんか。
(私たちがやりがいを感じる瞬間)
私たちは、「課題の本質を追求すること」を大切に行動しています。プロジェクトで関わる相手を、プロフェッショナルとして尊重し、最適解を目指すための意見交換は積極的に行う一方で、成果物へのフィードバックが人格まで及ばないよう、注意を払います。たとえば、トラブルが起きたときには、相手を責めず、まずは仕組みを疑います。業務へのフィードバックが、時に相手を傷つけることをを私たちは理解しているからです。
Adobe社のデザインソフト(Adobe Photoshop、Illustrator、XD)を基本とする他、ニーズに応じて、動画編集ツール(Adobe Premire)、プロトタイピングツール(Figma)、3DCADツール(Blender)など状況に応じてツールを導入しています。また、新しいソフトウェアや技術、トレンド情報も積極的にキャッチアップしています。
そして私たちは、「時間」を大事に作業をしています。たとえば、曖昧なまま進めないこと、デザインを足しすぎないこと。なるべく余白を生み出し、デザイナーとしてインプットの時間を大事にすることが、プロジェクトの品質向上と個人の成長につながるからです。
Design divisionのメンバーを紹介します。チームでは、職人肌のデザイナーとディレクター志向のデザイナーの両方が共存し、活発なコミュニケーションでチームを運営しています。
アルサーガで養う、バランス感覚│DesignDivsionマネージャー金井萌衣
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アルサーガパートナーズのデザインチームは、東京/熊本ともに人材を募集中です。私たちの仲間に入りませんか。