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社内SEから受託開発部門のSEへ。立ち上げ期の鹿児島オフィスで挑む、キャリアアップ

社員インタビュー坂井さん

地方にいながら、都心部と同じような高度な仕事を求めて。「人をつくるアルサーガ。」第139回は、新卒で化学メーカーへ入社後、オペレーター、社内SEを経て、アルサーガパートナーズに受託開発部門のSEとして入社した坂井さんに話を聞きました。

2025年10月に開設された鹿児島オフィスに、創設メンバーの1人として入社した坂井さん。「もっと市場価値の高いエンジニアになりたい」という思いから、システム開発の世界へ飛び込む決意を固めました。新たな技術領域へのキャッチアップに注力しながら、様々な挑戦を楽しんでいます。

今回のインタビューでは、同じシステムエンジニアでも事業会社から受託開発会社に転身した後の変化や、開設から半年経った鹿児島オフィスの様子などをお届けします。

転職のきっかけは「もっとエンジニアとしての幅を広げて仕事がしたい」

――これまでの経歴を簡単に教えてください。

私は高等専門学校出身で、化学系のコースを専攻していました。地元は福岡県で、卒業後は自分が専攻していた分野に関わる仕事をしたいと思い、地元からも近い熊本県にある化学系メーカー企業に新卒で入社。最初の5年間は、製造現場でオペレーター業務に従事していました。

オペレーターの仕事は、工場の製造ラインをイメージしてもらうとわかりやすいかもしれません。具体的には、製造ラインで機械を制御するシステムの操作や監視をしながら、品質と生産計画に基づいて製品を作り上げていく仕事です。

仕事に慣れてきた頃、業務の中で普段何気なく使っているシステムに対して、様々な疑問を抱くようになりました。「このボタンはどうやって動いているんだろう?」「プログラムはどう組まれているんだろう?」という興味が湧いてきたんです。自分が現場で使っているからこそ、「もっとこうだったらいいのに」という改善点が見えてくることもありました。
その後、たまたま社内のSEが不足していて、長期的な育成を見据えたSEの社内公募がありました。私はこの機会がチャンスだと感じ、システムへの興味と現場の改善意識から、自ら手を挙げてみることに。そして、縁があってIT部門のSEへジョブチェンジを果たしました。以降、約7年間にわたり、社内の基幹システムの開発・運用・保守を担当しました。

社員インタビュー坂井さん

――社内SEとして順調にキャリアを積んでいた中で、なぜ転職を考えたのでしょうか?

一番の理由は、「エンジニアとして自分の市場価値を高めたい」と考えたからです。前職で扱っていた基幹システムは、その会社でしか使われていない非常にニッチな言語で動いていました。

そのため、社内SEとして専門性を深めるほど、社外では通用しないスキルになってしまうのではないかと次第に危機感を感じるようになって。基幹システムに関するエンジニアとしての知識はつきましたが、一般的なエンジニアとしてのスキルは不足していると痛感したのです。

加えて、「もし会社がなくなったら、自分には何が残るのだろう」という不安もありました。そのため、もっと汎用性のある技術を身につけて、エンジニアとしての幅を広げたいと思い、転職へと踏み切ったのです。

地方にいながら「東京の仕事」を。アルサーガであれば叶えられる

――数ある開発会社の中で、なぜアルサーガを選んだのですか?

「前職での開発経験を少しでも活かしたい」という思いで開発会社を探していましたが、もう1つの大きな条件が「働く場所」でした。

私は前職に在籍しているときに、熊本県と鹿児島県の県境に家を建てました。家族もいるため、自宅から離れた地域に引っ越すことはなかなか難しい環境です。

こうした事情もあり、地方にいながら高度な開発の仕事ができる会社を探すとなると、どうしても選択肢が限られてしまうのが現実でした。多くの場合、福岡などの都市部まで出なければならず、自分の希望に合う会社を探すのが大変だったんです。

社員インタビュー坂井さん

そんな中で見つけたのがアルサーガでした。アルサーガは「東京一極集中の是正」を理念に掲げ、地方の課題やIT人材不足に対して真摯に向き合っています。地方拠点にいながら大規模な開発案件に携われるという点は、私にとって非常に魅力的でした。

――坂井さんは鹿児島オフィス立ち上げ時に創設メンバーとして入社したんですよね?新拠点立ち上げ時の入社は大変かと思うのですが、入社の決め手となったエピソードはありますか?

最終面接の際に、熊本オフィスを訪問したのですが、そこで働く皆さんがとても笑顔で生き生きと仕事をしていたのが印象的でした。「みんな楽しく仕事をしているんだな」と実際に肌で感じることができ、自分もこの環境で働きたいと思ったのが大きな決め手です。

また、鹿児島オフィスはまだ立ち上げ期なので、これから新しいメンバーと共に組織をつくっていけるという点にワクワクしました。オフィスの立ち上げという経験は、なかなかできるものではありませんから。

――実際に入社してみて、前職とのギャップはありましたか?

想像以上に違いましたね。もはや「異職種への転職」と言ってもいいくらいのギャップを感じました。
前職ではエンドユーザーは同じ会社の社員であり、システムも「動いて当たり前」のどちらかというと保守的なものでした。しかし現在は、クライアントワークであり、お客様に直接価値を提供する立場です。そのため、仕事のスピード感が全く違います。

社員インタビュー坂井さん

また、以前は組み込み系のシステムに近いものでしたが、そこでの開発経験を土台にしつつ、新たに必要な技術を急速に吸収している実感もあります。

受託開発の現場へ転身した当初は正直、前職で扱わなかった領域に関しては、分からないこともありました。しかし、その経験や挑戦も自身の成長を加速させていると感じています。

――その苦労を経験してきた中で、どのような瞬間にやりがいを感じましたか?

やはり、自分たちが作ったものが「生モノ」としてエンドユーザーに届き、実際に使っていただけることです。前職の社内システムと違い、Webシステムはユーザーの反応がダイレクトに返ってきます。

また、プロジェクトが繁忙期の際、PM(プロジェクトマネージャー)から「坂井さんがいてくれてよかった。いなかったらプロジェクトが回らなかったよ」と言ってもらえた時は、本当にうれしかったですね。

現在は、PMの戦略的なサポートを行うPMOとしてプロジェクト推進を支えています。プロジェクトの一員として重要な役割を果たせたと実感できた瞬間でした。

――現在の鹿児島オフィスの雰囲気はいかがですか?

現在はまだ5名という少人数体制です。30〜40名ほど入れる広いオフィスに5人しかいないので、正直少し寂しいですね(笑)。

ただ、人数が少ない分、メンバーの結束力は強いです。それぞれの担当案件は異なるのですが、だからこそ困ったことがあれば悩みを共有し合い、互いの知見を広め、高め合うことができる環境だと思っています。

また、出社日を合わせて、ときどき一緒に食事に行くなど和気あいあいとした雰囲気でもあり、風通しが良い環境で仕事ができています。

ちなみに、鹿児島オフィスは、新幹線が通っている鹿児島中央駅から駅直結徒歩2分なので、通いやすくてとてもおすすめなんです。雨が降っても濡れずに出社できるのはかなりのメリットです!

社員インタビュー坂井さん
オフィスから見える鹿児島中央駅前の観覧車

福岡や熊本オフィスへも行きやすい立地なので、今後他のオフィスのメンバーと交流できるのも楽しみです。今はまだ鹿児島は人数が少ないですが、これからメンバーがどんどん増えていくのも待ち遠しいです!

――仕事が忙しい中でも、リフレッシュできる趣味はありますか?

最近ハマっている趣味は「畑いじり」ですね。購入した自宅の土地がかなり大きいので、「もったいないな」と思って一角を畑にしたんです。

今年の夏にはトウモロコシを育てましたし、冬は大根などを収穫しています。デスクワークで一日中パソコンと向き合っている分、休日に土に触れたり、体を動かしたりするのは良い気分転換になります。

社員インタビュー坂井さん
坂井さんが自宅の畑で収穫した食材たち

自宅で仕事をしている時は、ふと窓から庭の畑が見えるんです。「あ、水やりしなきゃな」なんて思いながら、あまり神経質にならずにおおらかに育てています。今年はスイカ作りにも挑戦しようと計画中です。

また、2人の娘がいるので、休日は一緒に近所の公園まで散歩をしてリフレッシュすることもあります。家族と過ごす時間も、次の仕事への活力になっています!

目指すは「鹿児島No.1の開発組織」。切磋琢磨できる仲間とともに

――今後、アルサーガで挑戦していきたいことを教えてください。

まずは、エンジニアとしてプロジェクトを牽引できる中核メンバーになることです。現在はPMOという立場ですが、今後は1人で完結する案件も大型案件も任せてもらえるよう、この先も自分の技術力を磨き続けていきたいです。

そして中長期的には、この鹿児島オフィスをもっと大きくしたいという野望があります。鹿児島の「開発会社」と言えば、真っ先に「アルサーガ」の名前が挙がるような存在にしたいですね。そのためには、私だけでなく、これから入ってくるメンバー1人ひとりが、会社にとってなくてはならない人材に成長していく必要があると思っています。

私は「切磋琢磨」という言葉が好きなんです。メンバー同士がお互いに刺激し合い、高め合いながら、鹿児島オフィスを地域No.1の開発拠点へと成長させていきたいと考えています!

――最後に、アルサーガへの入社を検討している方へメッセージをお願いします。

私自身のように、「自分の市場価値を高めたい」と考えている方にとって、アルサーガは最高の環境だと思います。

失敗を恐れずに挑戦できる文化がありますし、意欲的に挑戦するメンバーには活躍できるチャンスが与えられるような環境です特に鹿児島オフィスはこれから拡大していくフェーズです。会社の成長と自分自身の成長をリンクさせながら実感できるのは、この時期に入社する特権だと思います。

地方にいながらも、最先端の仕事で自分を磨きたい。そんな意欲を持った方と一緒に働けることを楽しみにしています。

――ありがとうございました!

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