経営理念
私たちのビジョン
“人をつくる”
だから
“物をつくれる”
社名の「アルサーガパートナーズ株式会社」は、「技術・芸術(=ars)の力で、
デジタルの物語(=saga)を、パートナーシップを以て紡いでいく」という意味。
アルサーガパートナーズでは、“人をつくる”だから“物をつくれる”というビジョンのもと、
国内生産、国内IT人材の育成に取り組むことで、社会課題の解決に取り組んでいます。
Vision達成のための
ミッション
相互成長する
- 相互成長するために、仕事(やりがい)は何でも全力でやる。
- 相互成長するために、バグを否定しない。
- 相互成長するために、否定するなら代替案を。
- 相互成長するために、相手のことをリスペクトする。
一人ひとりの成長が物づくりにおける“最高品質を最速で”につながる
価値観・行動指針
私たちのVisionやMissionを貫くために必要な8つの指針です。
判断する勇気を持とう
判断は脳を使う
- 「先送りする」という判断をしない。まず判断して、軌道修正すればいい。
- 「目先の対応」と「本来の目的への対応」は別物である。
- 「緊急性が高いこと」ではなく、「真に重要なこと」に時間を使う。そのために「真に重要なこと」は何であるかを判断しよう。
相手に伝わる言葉で話してみよう
コミュニケーションは脳を使う
- 傾聴力。人が話したことをそのまま自分で言えるように聴く。
- 発信力。相手が理解できる粒度、言葉遣い、手段を使う。
- 相手の個性や考え方へ敬意を払おう。相手を変えさせることはできない。
- ストレスの高い状況でも穏やかに接しよう。そのためには自分のストレス状態を知り、解消方法を知る必要がある。
行動しよう
行動は脳の認識を変える
- まず行動、起動しよう。動き始めれば楽しくなる。「作業興奮」を知ろう。
- 幸福に変わる行動をする。最後に幸福を感じれば、脳はさかのぼって良い行動だったと認識する。
アルサーガに興味をもとう
好奇心は脳が感じる
- 会社に興味を持つことから始めよう。
- すべてのメンバーに興味を持とう。
- 会社がやりたいこと、メンバーがやりたいことを理解することで、自分のなすべきことが分かり、仕事に想いが加わる。
- 人間が集中できるのは1日の間で数時間。興味があってもそれだけなので、この時間でいかに最大の成果を出すか。「最高品質を最速で」は興味から実現できる。
前提に囚われるな
イノベーションは脳から生み出される
- 課題を言葉にしよう。問題点がわからないと解決策は見つからない。
- ルールの中からイノベーションは生まれにくい。アルサーガにあるのはガイドライン。
- ひとりでイノベーションは起こせない。他者を巻き込もう。
- 反乱を起こすくらいの気持ちで!イノベーションが達成されれば「反乱」ではなく「革命」である。
責任がある意思決定から逃げない
勇気は脳のためらいを超えること
- 賛否両論を招く意見でも口にできる勇気を持とう。
- 全体チャンネルに発言できる勇気を持とう。
- やってみると、悩んでいることが些細だったと知ることもある。試行は思考を超える。
- バリューに反する行動をしてる仲間がいたら指摘してあげる。敵に立ち向かうよりも仲間に立ち向かう方が勇気がいる。
静かな情熱でもいい。成功するために力を!
情熱は脳から生まれる
- 最高でありたいという想いは、スピードから生まれる。スピード感があると周りの人は情熱を感じる。即行動しよう!
- 個人にとっての成功はアルサーガの成功。メンバーの成功を強く願おう。
- そして仲間の成功を祝福しよう!
会社の成長を意識することが、自分が成長するための近道
成長は脳を使う
- 自分より、チームにとってベストを優先して考えてみよう。
- 最高のアイデアを探すときは、自分のものに固執しない。
- 同僚を助ける。教えると自分の方が成長する。情けは人のためならず。
- チーム全体のために情報をシェアしよう。情報を独占しない。
会社名の由来
ars=アート(技術)
ラテン語の ars はギリシア語の テクネー に相当し、本来は「芸術」というより、自然に対置される人間の「技」や「技術」を意味する言葉であった。 saga 壮大な物語 この言葉を合体させた造語。 「芸術(デザイン)」と「技術」を兼ね備えた制作集団。新規事業の苦楽を共に歩む。そこにはたくさんの物語がある。 多くの企業にモノ作り力を投資する形でパートナー企業として牽引する