私ならではの強みを身につけたい。より良いデザインと自分自身を磨き続けるWebデザイナー

日々の試行錯誤さえ楽しめる、仲間と良いものをつくる環境とは?社員インタビュー連載第152回は、熊本で活躍しているWebデザイナーの藤田さんに話を聞きました。
学生時代にものづくりの面白さに魅了された体験をきっかけに、Webデザイナーとしてキャリアをスタートさせた藤田さん。現在は、さまざまな業種のWebサイト制作に携わりながら、社内イベントの企画・運営をサポートするなど、デザイナーの枠にとらわれず幅広い分野で活躍しています。
一度完成したものに満足することなく、改善点を見つけ、次の制作に活かしていく。社内外のデザインから学び、新しい表現や技術にも積極的に目を向けながら、少しずつ自分自身の可能性を広げています。
そんな藤田さんに、Webデザイナーを目指した理由やアルサーガでの挑戦と個人の成長、そしてアルサーガで働く魅力について語ってもらいました。
人の心を動かすものづくりを目指して、Webデザイナーの道へ
――これまでの経歴について簡単に教えてください。
地元の熊本で高校を卒業した後は、非正規雇用や派遣などの形で、接客やイベント、販売など人と関わるさまざまな仕事を経験してきました。
当時はその生活に大きな不満はなかったのですが、コロナ禍の影響で対面で行うイベントや接客の仕事が一気に減ってしまいました。これを機に今後の働き方を見つめ直し、「何か技術を身につけて、手に職をつけたい」と考えたことが、大きな転機になったのです。
新たな道を模索するなかでこれまでの人生を振り返ったとき、学生時代の美術の授業で作った作品を褒められたことや、「ものづくりが楽しかった」という記憶がよみがえりました。美術関連の実務経験や専門知識はありませんでしたが、自分が「楽しい」と感じた原点を信じてみようと思い、地元のデザイン専門学校への進学を決意したんです。
――Webデザイナーという仕事に興味を持ったきっかけは何ですか?
デザイン業界の中でもWebデザイナーが求められる場面は多く、仕事としての可能性を感じたことが最初のきっかけです。
特にWeb制作には以前から興味がありました。子どもの頃、大好きだったゲームの公式サイトをよく眺めていて、動きのあるアニメーションや、ワクワクするような場面転換に心を躍らせていたことを覚えています。そうした経験もあり、自分もデザインを通じて、人の心を動かすようなものを生み出していきたいと思い、Webデザイナーになる道を選択しました。

――数ある企業の中で、アルサーガパートナーズを選んだ理由を教えてください。
決め手になったのは、オフィス訪問を通じて感じた社員の皆さんの温かさと、幅広い経験を積みながら専門性を高められる環境です。
それまでにもいくつかの会社を訪問しましたが、アルサーガでは社員同士が自然に交流している様子が一番印象的でした。訪問した私にも気さくに声をかけてくれただけではなく、何でも相談できるような温かい雰囲気があって、「ここなら働きやすそうだ」と感じました。
また、熊本でWeb制作や開発を手がける企業の中でも圧倒的な実績があり、規模の大きな開発案件に携われる点にも魅力を感じました。デザイナーとコーダーの役割が明確に分かれているため、デザインに集中しながら経験を積み、自分の専門性を高めていけると考えたことも、入社を決めた理由です。
最適なデザインを磨き続け、社内活動も全力でサポート
――現在、Webデザイナーとしてどのようなお仕事に携わっていますか?
現在は、さまざまな業種のコーポレートサイトの新規Web制作をはじめ、公開済みWebサイトの保守・更新に関する対応など、幅広い業務を担当しています。
また、自分がどのようなデザインを得意とし、どのような可能性を持っているのかを模索することも継続しています。そのため、さまざまな業種や案件に積極的にチャレンジしたいという思いを会社に伝え、幅広いデザイン業務に携わらせてもらっています。
――日々の業務の中で、難しさを感じるのはどんな時ですか?
Webデザインの仕事は、ある程度実務経験を積んだ今でも難しいと日々感じています。一生懸命つくったものでも、サイト公開後に見返すと「こう見せた方が使いやすかったのではないか」「このボタンはこうすべきだったのではないか」と、毎回のように自分に足りない部分や改善点に気づかされます。
そのため、自分がやりがちなデザインの癖や間違いを記録して次の制作で改善し、社内で公開される他プロジェクトや外部のデザインを常にチェックしています。気になった表現や設計は、実際に試して練習することも多いです。

――自分自身に厳しいタイプですね。その中で、やりがいを感じる時もありますか?
足りないと思うことが多い分、成長できる機会も多く感じています。より良いデザインを目指して、日々試行錯誤していくこと自体が楽しいんです。
困ったときには先輩方が親身に相談に乗ってくれて、的確なアドバイスやフィードバックをたくさんしてもらっています。そうした日々の学びを通じて、自分自身が少しずつ成長していることを実感できるので、安心してさまざまなことに挑戦できる環境なんです。そのため、入社してから仕事が辛くて思い悩むことは一度もありません。
――デザイナー業務のほかに、社内懇親会の企画や、採用・インターンシップのサポートなど、多方面で活躍していると聞きました!少し詳しく教えてください。
入社してから、デザイナー業務と並行して、月に1回開催される社内懇親会や卓球大会などのイベント企画・運営にも携わっています。普段とは異なる業務との両立に難しさを感じることもありますが、イベントを一から企画し、運営まで担えることは、自分にとっても貴重な経験になっています。
また、会社訪問やインターンシップに参加する学生のサポートも担当しています。オフィスの雰囲気や社員の働き方を知ってもらうほか、課題に取り組む学生へのアドバイスなどを通じて、実際の仕事を少しでも身近に感じてもらえるように心がけています。

――それらの活動を通じて、感じたことや印象に残っていることについても聞かせてください。
学生と接する中では、私自身が刺激を受けることも少なくありません。特に最近は、AIを当たり前のように使いこなし、自分なりの発想や表現に取り入れている学生が多く、その活用方法には感心させられています。
中でも特に印象に残っているのが、自分で考えたお店のコンセプトをもとに、AIを活用して空間デザインやモックアップまで制作した作品です。
たとえば、既存のフリー素材に自作のロゴを組み合わせるだけでも、ある程度完成度の高いものをつくることはできます。しかし、その学生はプロンプトを細かく工夫しながら、ブランドの世界観に合った内観やビジュアルを一から生み出していました。単にAIを便利なツールとして使うだけでなく、「どのような世界観を表現したいのか」を深く考え、それを形にしていく姿にとても感心しました。
最新の技術を積極的に取り入れながら、自分なりの表現として作品をつくり上げていく。そこから刺激を受け、私自身も新しいことに挑戦し続けたいと改めて感じました。
専門性を磨きながら、仲間と一緒に良いものをつくる
――仕事以外のリフレッシュ方法や、趣味について教えてください。
休日は、とにかく友人と一緒に「全力の推し活」を楽しんでいます!2次元から3次元まで幅広く好きで、推し活仲間とカラオケルームに集まり、7時間にわたりライブDVDを鑑賞することもあります(笑)。
また最近は身体を動かすことを目的に、推し活で仲良くなった人と一緒にアクティブに遊ぶ機会が増えました。こうした時間が良いリフレッシュになり、仕事を頑張るためのエネルギーにもなっています。
――藤田さんから見た、アルサーガの魅力を教えてください。
それぞれが自分の得意分野を活かし、専門性を深めながら仕事に取り組めることが魅力です。役割分担が明確だからこそ、一人ひとりが自分の担当領域にしっかり向き合い、経験を積み重ねていくことができます。
さらに、「今後はこんなことに挑戦したい」という思いにも耳を傾けてもらえるため、1on1などを通じて相談しながら、新たな挑戦を実際の業務につなげていくこともできます。

また、部署の垣根を越えて相談しやすく、会社全体でフォローし合えるところも魅力に思います。私自身も、デザインを考える際にマーケティングの視点が欲しいときは、マーケターのメンバーに意見を聞くことがあります。
自分の担当とは異なる領域であっても、より良いものをつくるために自然と意見を出し合える。各自が専門性を発揮しながらも、全体として「一緒に良いものをつくっていこう」という考え方が根付いているのは、アルサーガならではの強みだと思います。
――今後、アルサーガで挑戦したいことは何ですか?
「これだけは誰にも負けない」と言える、私ならではの強みを身につけたいと思っています。
その可能性を広げるため、社内で発足したデザイン部のAI研究会に参加し、活動しています。研究会では、デザイン業務に活用できる新しいAIツールや、業務効率化につながる活用方法について、メンバー同士で研究や情報共有を行っています。自分自身の強みを見つけるとともに、そこで得た知見をチームや会社にも還元していきたいです!
――最後に、アルサーガへの入社を検討している方へメッセージをお願いします!
入社時点でのスキルももちろん大切ですが、それ以上に成長したいという意欲や、自ら学び続けようとする姿勢を大事にしてほしいと思っています。
分からないことがあっても、周りに相談しながら一つずつスキルアップしていける環境があるので、最初からすべてを完璧にできる必要はありません。新しいことに貪欲に挑戦し、たくさんのことを吸収していきたいと思っている方、ぜひ一緒に働けたら嬉しいです!
――ありがとうございました!
(取材・編集・文=広報室 尹)
アルサーガに興味を持っていただける方を募集しています!
エントリーしたい方、話を聞きたい方、気軽にお問い合わせください!
ご意見・ご感想募集
この記事へのご意見、ご感想をお待ちしています。
「おもしろかったよ」「もっとこんなことが知りたい」など、どんなご意見でも構いません。あなたのご感想を、ぜひ、こちらのフィードバックフォームからお送りください。