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「ものづくり」の情熱を武器に、独学でエンジニアに挑戦。アルサーガで目指すのはスペシャリスト

樫山さん インタビュー

技術への好奇心を原動力に挑戦し続ける。社員インタビュー第148回は、大学を卒業後、配管工の仕事をしながら約1年間独学でITの技術を学び、アルサーガの福岡支社にエンジニアとして入社した樫山さんに話を聞きました。

入社から約3年が経った現在、製造業系のお客様の案件における開発、保守・運用だけではなく、GitLab導入に関するお客様の相談役など、幅広く業務を担当しています。

「今後はマネジメントよりも、技術を極めるスペシャリストを目指したい」と語る樫山さんに、入社前のエピソードやアルサーガの魅力、エンジニアとしての今後の展望について詳しくお話を聞きました。

求めていた環境は意外と身近に。独学でのアプリ開発からエンジニアへ転身するまで

――まず、これまでの経歴について教えてください。

大学では工学系を専攻していました。もともとものづくりをやってみたいという思いがあったのですが、勉強していくうちにその分野に対して強い熱量を持てない自分に気が付いたんです。そのような気持ちで臨んだ新卒の就職活動はうまくいかず、卒業後は配管を扱う仕事を約2年間していました。

工場で働いていた頃、IT業界に詳しいインフルエンサーの方が「ITの技術はこれからの時代どこでも必要で、磨けば活躍できる場が広がる」と発信しているのを見かけました。業界に関する情報を調べた結果、エンジニアの働き方に魅力を感じたんです。もともとものづくり自体は好きでしたし、1から勉強し直すなら新しいことに挑戦しようと思い、独学でプログラミングの勉強を始めたのがエンジニアの道に進むことになったきっかけです。

求めていた環境は意外と身近に。独学でのアプリ開発からエンジニアへ転身するまで

――まず、これまでの経歴について教えてください。

大学では工学系を専攻していました。もともとものづくりをやってみたいという思いがあったのですが、勉強していくうちにその分野に対して強い熱量を持てない自分に気が付いたんです。そのような気持ちで臨んだ新卒の就職活動はうまくいかず、卒業後は配管を扱う仕事を約2年間していました。

工場で働いていた頃、IT業界に詳しいインフルエンサーの方が「ITの技術はこれからの時代どこでも必要で、磨けば活躍できる場が広がる」と発信しているのを見かけました。業界に関する情報を調べた結果、エンジニアの働き方に魅力を感じたんです。もともとものづくり自体は好きでしたし、1から勉強し直すなら新しいことに挑戦しようと思い、独学でプログラミングの勉強を始めたのがエンジニアの道に進むことになったきっかけです。

樫山さん インタビュー

――独学での勉強はどのように進めたのですか?

前職と両立しながら、1年間ほどオンラインを中心にプログラミングを独学しました。主にYouTubeなどの情報を参考にしながら進めていったのですが、学ぶほどに開発の奥深さに魅了され、ITエンジニアとして生きていく決意が固まりました。

そして学習の集大成として、散歩が趣味だったことから、歴史と地図を組み合わせたアプリを開発しました。地図上に歴史の出来事を配置して、一覧で見られるようなアプリです。全国の様々な情報を集めるのには苦労しましたが、完成したアプリが自分の想像通りに動いたときは本当に感動しました。独学の期間は壁にぶつかることも多々ありましたが、自分の手で一つのプロダクトを完成させた経験が、「エンジニアとして生きていける」という確かな自信につながったことも大きかったですね。

――そこから、どのような経緯でアルサーガを知ったのでしょうか?

カジュアル面談の連絡をもらったことがきっかけです。

一人でアプリを完成させ自信もついた頃、いよいよ転職活動を始めようと思いました。アプリ開発を進める中で、自分の趣味と開発の技術が結びつく面白さを知り、より深く開発に興味を持つようになったんです。それと同時に、アプリ作成時に全国の様々な情報を調べてデータを入れていく中で、「自分もどこかへ行きたい、全国を旅したい」という気持ちが抑えきれなくなってしまって。

開発で家に引きこもりがちだった反動やタイミングよく時間もあったので、一念発起して地元の福岡から東京まで徒歩で旅をしてみようと思い立ちました。それと並行して、転職活動をすることにしたんです。そのときは「IT関連の仕事は東京にしかない」と思い込んでいたこともあって(笑)、東京を目的地に向かうことにしました。

そうして旅をスタートさせ、Wantedlyに登録して歩いていたところ、なんと旅の途中でアルサーガから連絡をもらったんです。そして、東京からオンラインで福岡支社長の吉冨さんやディビジョンマネージャーの釘宮さんとカジュアル面談をしたという形です。

――面談や選考でのアルサーガの印象はいかがでしたか?

一言で言うと、フラットで雰囲気が良い会社だと感じました。オンライン面談が始まるなり、「今はどこにいるんですか?」「何で徒歩で東京まで向かっているんですか?」と、私の状況にとても興味を持って聞いてくれたんです。

「最後はどうやって帰るんですか?」と聞かれたので、「帰りは電車で帰ります」と答えたら、「帰りは歩きじゃないんですね!」と面白がってくれて。そんな風に、私のユニークな挑戦を受け入れてくれたのが、面談での最初の印象でした。結局東京からは飛行機で帰ったのですが、その件は今でも時々ツッコんでくれます(笑)。

また、何より選考を通して印象的だったのは、実務経験が浅く、業界の知識もほとんどない私に対しても、終始とても真摯に対応してくれたことです。面接の中では、私の独学の学習内容やアプリ開発についてなどを丁寧に聞いてもらい、それに対するフィードバックももらいました。面接の雰囲気がとても温かく、「ここなら安心して働ける環境だ」と思えたことが入社の決め手になりました。

さらに、当時は福岡支社が立ち上げ直後のタイミングだったことも大きな理由です。「入社後に様々な経験を積んで、自分も組織とともにどんどん成長できるはずだ」とワクワクしたことを覚えています。

樫山さん インタビュー

開発・保守運用だけではなく、お客様の相談役までを担う現在

――現在は、どのような業務に携わっていますか?

現在は製造業のお客様に対して、複数の案件を並走して支援しています。メインの案件が2つ、その他に2つの案件を担当させていただいています。具体的には、古いリポジトリ管理システムをGitLabへ置き換えるための導入支援や、アルサーガが過去に開発したアプリの保守運用や開発などを並行して行っています。

――仕事をする中で、特にやりがいや難しさを感じるポイントは何でしょうか?

最近、GitLabの導入支援にあたって、「要件定義」よりも前の段階、つまり「導入目的に合わせたツールをゼロから一緒に決めていく相談役」のような業務も任されるようになりました。

これまではお客様からの要望を形にする開発業務がメインでしたが、今はお客様の課題をヒアリングし、実際の運用フローやツールの特徴を踏まえた上で、最適な提案をして一緒に仕様を固めています。お客様と現実的なラインの落とし所を見つけていくのは非常に難しいですが、お客様と相談しながら共に決めた仕様が実際に形になっていく過程を見られることにとても大きなやりがいを感じています。

一方で、複数のプロジェクトを掛け持ちしているため、緊急タスクが発生した際の意識の切り替えや、優先順位の調整には日々苦労していますね。今はPM(プロジェクトマネージャー)の仕事ぶりを参考にさせてもらいながら、いかに効率よく業務をこなせるかを考えながら仕事をしています。

樫山さん インタビュー

――お客様との関わりの中で、うれしかったエピソードはありますか?

直近だと、私が提案したシステムのUIをお客様に喜んでいただけたときです。

システム実装が完了した後、Webアプリの画面表示に少し違和感を覚え、自分で様々な事例を調べた上で、スマホのような見た目のUIに変えてチームに提案してみたんです。そうした工夫が採用され、お客様にも「開発してもらったアプリの利用イメージがつきやすくなった」と喜んでいただけました。お客様の喜びに直結したことが本当にうれしかったですね。

――独学で学んだことが実務で活きていると感じることはありますか?

IT業界の技術発展のスピードが速く、独学で学んだ言語を実務では使わないケースも多いのですが、、ReactやNext.jsの知識は大きなアドバンテージになっていますね。

フロントエンドの新しい技術を採用する話が出た際、社内では比較的私がNext.jsに詳しかったため、メンバーから相談を受けたり、仕様策定に携わったりしました。入社後、「もっと早く現場で経験を積みたかった」と思うこともありましたが、メンバーから頼ってもらえたことでチームの役に立っていると実感でき、幅広くプログラミングを勉強してきてよかったと思えた瞬間でしたね。

――仕事以外の時間はどのようにリフレッシュしていますか?

最近一番楽しいのは、休日に甥や姪と遊ぶことです。家によく遊びに来てくれるので、恐竜が好きな彼らのために恐竜博物館に連れて行きます。今度、家族みんなで温泉旅行に行く予定もあります。甥たちが生まれてから、兄とも頻繁に会うようになり、家族との仲がより深まりました。

あとは、やっぱり散歩が好きなので、金曜日の夜には仕事終わりに2〜3時間かけて自宅まで歩いて帰ることもあります。そのときにYouTubeで『歴史を面白く学ぶコテンラジオ』や、『ゆる言語学ラジオ』といったチャンネルを聴きながら歩くのが好きです。日本史や日本語の成り立ちなど、仕事とは全く関係ない雑学系の話を聞くのが、良いリフレッシュになっています。

フラットに社内評価される「人の良さ」と心理的安全性

――福岡支社に入社して感じた魅力や、環境面での良さはありますか?

一番の魅力は、圧倒的に「人がいい」というところです。優秀な方や気遣いができる方が多く、とても働きやすい環境です。 私はどちらかというと内気で、元々飲み会などもあまり参加しないタイプなのですが、だからといって疎外感を感じることは全くありません。

以前同じ案件だったPMの方から、「自分も同じようなタイプだったから気にしなくていい。社交的じゃなくても、しっかり仕事で見てもらえるから大丈夫だよ」と声をかけてもらったことがありました。その言葉に救われましたし、社交性の有無に関わらずフラットに接してくれる心理的安全性の高さは、福岡支社の素晴らしい文化だと思います。

樫山さん インタビュー

――今後、アルサーガで挑戦したいことを教えてください。

マネジメントか技術かと言われたら、私は明確に「技術を磨き続けてエンジニアとしてスペシャリストを目指したい」と思っています。そのため、多方面で技術を磨いていきたいです。

GitLabの導入支援で上流工程の仕様策定に関わる中で、最近は、開発や保守運用だけでなく「プロジェクトを最初から最後まで一貫して担当できるエンジニア」になりたいという想いも芽生えてきました。確固たる技術の基盤を持ちつつ、お客様ともしっかり会話ができ、要件定義から保守運用までプロジェクトの全工程を担えるような存在を目指していきたいです。

――最後に、アルサーガへの入社を検討している方にメッセージをお願いします。

アルサーガは、様々な業界のお客様と仕事ができ、システム開発の全ての工程を経験できる素晴らしい環境です。「やりたいと手を挙げたら、挑戦させてもらえる」主体性を重んじるカルチャーがあります。

そのため、多種多様な環境でシステム開発を体験してみたい方や、エンジニアとしてどんどん成長したい方には、非常に合っている会社だと思います。また、開発は一人で完結することがほとんどなく、メンバーやお客様と連携しながら進めていくものなので、周りとコミュニケーションを取りながら一緒に良いものを作っていける人と働けるとうれしいです。ぜひ、少しでも興味があれば応募していただけるとうれしいです!

樫山さん インタビュー

――ありがとうございました!

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